試乗会 彩湖モード2019
なお比較対象となる愛車は、venge pro タイヤはGP5000TLに履き替え済み。
サーベロ S3
サーベロのS5乗るぞっと勢い込んで一発目にいったら、乗れるサイズが今日は整備が間に合わずお休み。がーん、だな。出鼻をくじかれた格好。とはいえ乗っておきたいところではあったS3に代わりに試乗。
さすがの滑らかさ。エアロロードらしい乗り味。悪いとこはなく、こうだという特徴は感じられなかった。
アルゴン18 GALIUM PRO DISC
今度は軽量オールラウンドのディスク版。さすがにちょー軽い。持っても軽い。漕げばその分スイスイ進んでいくイメージ。がスプリントした感じはスパッと行く感じを得られなかった。坂は軽ーく登っていける。
ヨネックス AEROFLIGHT
持った感じの車重より乗った感じは軽かった。エアロロードっぽい振りにくさはなく、軽量バイクのごとく。踏み込んだ時の粘り的なものを感じた気がした。特にそれが良いのか悪いのかは判断つかないが。
LOOK hues RS
さすがのLOOK。振りが軽くて、それでいて進みがいい。スプリントしたときの速度も最速。
そしてそれよりも巡航したときに乗りやすそうな印象を持った。全体的に好印象。
キャノンデール system six
まさにエアロロードの乗り味、固めのバイクに乗っかってる感。どうも腰高な印象で曲がりにくかった。ハンドルキレ角限界も取り回しが面倒だし、ちょっと嬉しくない感じ。
まとめ
なんやかんや感想としては、LOOKのHUES RSが一番良かった気がする。
そしてマイバイクにまたがり、漕ぎ出して、あー愛車が一番いいなぁとと心から思えたので、それはそれで収穫。