ロードバイクの日記

日々の練習と、レース、ライドの感想の備忘メモ

川島町小見野クリテリウム、中級参加

スタートまで

自走圏のありがたみで、アップを兼ねて1時間ほどで現地着。

受付まで時間があるので、コース確認のため2周ほど回ってから本部へ向かう。コースを回ってる際にいつもお世話になっているチームの方たちと合流し、コースと展開についてを聞き耳をたてる。うえのカテの方々なので一緒に走るわけではないが、非常に参考になるので、脳にメモ。

本部あたりで、身支度をして受付開始を待つ。気温が比較的暖かく、予定通りの装備で寒くない。3〜5度くらいで、インナー長袖、インナー防風の半袖、防風防水の半袖ジャージ、お腹にタオルで腹巻がわりを入れプラスアームウォーマーでちょうどいい感じ。

受付後トイレで軽量化成功。チームの方に荷物を預かってもらい、皆さんローラーでアップしている中、自走でアップ完了している自分はスタート待機へ。圧倒的一列目ゲット。単騎参戦につき重要度の高し。レース展開的にもコーナーの絞りの厳しさから、後ろの方では激しくインターバルに晒されるだろうとのこと。

スタートと序盤

上級のスタートを見送り、1分後、予定通りスタート。ローリングスタートということで、2コーナーを回って100mほどでリアルスタートの合図。上げてくる人もいくらかいたが、そこまでの勢いではなく集団でレースは進んでいく。やはりイン側が工事で絞られた2コーナーと浮砂が多い3コーナーが鬼門。なんとなく走ってると、10番手くらいにはなってしまうので、鬼門の前後は順位を気にしながら走る。

中盤

5周目くらいで2コーナーの立ち上がりで少し掛けたら飛び出してしまった。一瞬悩んだがそのまま走ることに。そこから1周ほど単独で泳がされる。一人上がってきて2人で先頭、そこからもう1周ほどで先頭集団に、吸収される。

終盤

ジャンがなり最終周回。既に絞られていた先頭集団の前の方で展開。2コーナーを回ったところで、一瞬先頭に立つ。そのまま一気にかけて後ろを攻撃しようか迷ってるうちに機会を逸し集団先頭をに落ち着く。100mほど行ったところでアタックがで4人飛び出し、自分ともう一人が食らいつき6人の先頭集団を形成、この6人に勝負は絞られる。が、この時点で既に集団について走るのでいっぱいになってしまっており、厳しい状況。最終コーナーも6位で回り、やや離された状況からのストレート勝負に入り、そこから追いつき捲れる力がなくそのまま6位ゴールと相成った。弱い。

まとめと反省

レース展開に対して、受け身だった。中盤で単独トップの時に逃げを打つなり、最終周回で2コーナーを回って瞬間先頭になったところでアタックかけるなり、積極的意思を持って判断すべきだった。様々な展開を予想し、そうなった時にどうするかまで考えてないと、いざそうなった時にとっさに判断、反応できない。ということか。